「何をどれくらい？」
出産準備リスト

120×70cmの通常サイズ、90×60cmのミニサイズがあります。ベビーベッドのサイズ合わせたものを選びましょう。 敷きマットは、体圧分散に優れたベビー専用のものを用意しましょう。

2歳までの赤ちゃんは、添い寝ではなくベビーベッドに寝かせてあげることが推奨されています。安心して過ごせるスペースを確保でき、周りの危険物から守る空間を作ることができます。

おくるみで包んであげると、赤ちゃんはママのおなかの中にいるみたいに安心します。
抱っこしやすく、背中スイッチも防ぐことができるので、たまごマットおくるみがおすすめです。

季節に合わせてガーゼや毛布等の素材や、薄手、厚手などの厚さをお好みでお選びください。

お布団からはみ出しても寝冷えから赤ちゃんを守ります。オールシーズン使える6重ガーゼがおすすめです。

赤ちゃんの日中の居場所として便利。お出かけや里帰り、お昼寝に使えます。

赤ちゃんの動きで自然に揺れてあやします。昼間のねんねスペースとしても使えます。

体温調節をする役割がある肌着。裾が腰までの短めなので重ね着しやすく、季節を問わず活躍します。

股下にスナップボタンがついていて、赤ちゃんが動いてもめくれ上がる心配がありません。

裾のボタンの付け方で2パターンの使い方ができます。新生児のころはドレス型で、足を動かすようになる生後2ヶ月頃からはカバーオールとして使用できます。

寒い日のお出かけには、ベビーマントやカバーオールなどがおすすめです。必要に応じて、帽子や靴下を用意しておきましょう。

産院からの退院時や、お宮参りなどに着せる祝い着。普段使いできるデザインもあります。

ガーゼやパイル等、吸収性の良い素材がおすすめです。授乳時にも便利です。

クッションで高さをプラスすることで、楽な姿勢で授乳が出来ます。授乳は1日に約10回ぐらいと頻繁。毎日使うので用意しておくと便利です。

外出時に人目のある所でも安心して授乳できます。スカーフ等、授乳以外に使える商品もあります。

哺乳瓶は、母乳育児のママもさく乳した母乳を飲ませられるので2～3本あると便利です。

哺乳瓶用乳首

新生児は吸う力が弱いため、新生児用を使いましょう。替えを用意して交互に使用すると良いでしょう。

洗浄ブラシ

哺乳瓶専用のブラシは、一般的なブラシでは洗いにくい部分もラクに洗えます。

消毒グッズ

電子レンジ消毒や薬液消毒タイプ、両方できるタイプもあります。

生後1ヵ月頃まで使用します。退院後すぐ必要になるため、事前の準備が必要です。

湯温計

ひと目でお風呂の温度がわかるため、便利です。

デリケートな赤ちゃんの肌にもやさしい低刺激のものを選びましょう。沐浴の時は両手が使えないため、石鹸は片手で出せるポンプ式が便利です。沐浴の後は保湿ケアも忘れずに。

湯冷めしないように、素早く拭いてあげましょう。赤ちゃんをサッとくるんで拭けるバスポンチョがおすすめです。

お腹にそっと掛けてあげると赤ちゃんは安心して沐浴ができます。肌に優しいダブルガーゼ素材です。

車に6歳未満のお子さまを乗せる際、装着の義務があります。退院時、車を使う場合は、事前に必ず用意をしましょう。様々なタイプがあるので、車種や使用シーンに合わせて選びましょう。

交通手段やライフスタイルを考えて使いやすいものを選びましょう。

赤ちゃんとのお出かけに必要なものが全て入る、大容量で機能的なバッグです。トートバッグやショルダー、リュックなどがあります。ベビーカーにかけられるものも。

外出時だけでなく、赤ちゃんをあやす時にも重宝します。使用シーンによって、2つ以上を使い分ける方もいます。

赤ちゃんの下に敷いて床などが汚れるのを防ぎます。外出先でも使えるコンパクトになるものがおすすめ。

おしりふき

おむつ替えの必需品。拭き取りやすい、厚手のやわらかいものがおすすめです。

部屋にベビーケアグッズを収納しておくものがあると便利です。

おしっこやうんちをするたびに替え、赤ちゃんの肌トラブルを防ぎましょう。

布おむつ

ソフトで吸水性にすぐれ、洗濯に強いドビー織りのものがおすすめ。

おむつカバー

布おむつの上にはかせるカバーです。通気性のよく、ムレにくいをお選びください。

母子手帳や診察カード等、病院で必要な物をまとめて管理できて便利です。
自治体によって母子手帳のサイズは異なるため、サイズを確認して購入しましょう。

不足しがちな栄養素やおなかの赤ちゃんのが健やかに成長するために必要な葉酸や鉄分等をサプリメント等で補います。

妊娠〜授乳期も安心して飲めます。ルイボスティーやたんぽぽコーヒーなどがあります。

マタニティ
ブラジャー

徐々に大きくなってくるバストのために。締め付けは乳腺の発達に良くないことも。授乳機能があれば産後まで使えます。

マタニティ
ショーツ

サイズが変化するので少しずつ買い足しましょう。すっぽりとおなかを包めるものがおすすめ。

おなかを冷えから守ったり、おなかを支えるのに必要なアイテムです。腰を安定させて腰痛を和らげるなどの機能があるものも。

妊娠中おなかが大きくなって寝苦しくなった時のサポート、産後は授乳クッションとしても使えます。

マタニティ
ウエア

締め付けがなく動きやすいものを。前開きなど授乳しやすいものが便利。

大きくなるおなかに合わせてゴム入りが楽に過ごせます。

おなか部分に専用のマチがついているので、大きなおなかもすっぽり包んでくれて安心。

皮膚をやわらかくし、乾燥やかゆみ、妊娠線が出来るのを防ぎます。

入院中は診察でズボンを脱ぐ事も多いので、長めの裾になっています。授乳や診察時に前開きが便利です。帝王切開では下まで開けることのできるタイプが必要になります。

保険証、母子健康手帳、診察券、印鑑（認印可）

産褥ショーツや母乳パッド

産院で準備されている場合もあります

授乳や診察時に前開きが便利。帝王切開では下まで開けることのできるタイプが必要になります。

授乳ブラジャー

サッと胸が出せる機能がついているものが便利。

タオル

シャワー以外にもいろいろな使い道が。少し多めに用意しておきましょう。

洗面用具・せっけん

産後2～3日目から産婦人科医の指示でシャワーOKなので用意しておきましょう。

病室は乾燥していることも。普段使い慣れたものを。

スリッパ

病院内を移動するときに便利。脱ぎ履きがしやすいものを。

ペットボトル用ストロー

陣痛中や産後体力が落ちているときの水分補給にあると便利。

眠りやすいように持っていくとよいでしょう。授乳クッションとしても使えるものが〇

その他

骨盤ベルト、小銭、心が落ち着くグッズなど

退院の際に記念撮影をすることもあります。

必ず用意するべき物ではありませんが、一生の記念になります。お食い初めやお宮参りなど、その後のイベントにも使用できます。生まれる季節に合わせて過ごしやすい物を用意しましょう。

服の下にはコットンの肌着を着せます。短肌着、コンビ肌着等を用意。

おくるみで包んであげると、赤ちゃんはママのおなかの中にいるみたいに安心します。
季節や天候に合った素材のおくるみに包んであげましょう。

いつ何時交換する必要が出てくるか分からないので、移動中でも交換してあげられるように数枚用意しておきましょう。

おしりふき

持ち運び用の少なめなものを用意しておきましょう。

チャイルド
シート

退院時に車に乗せる場合は必ず用意しましょう。