冬のベビーウェア
肌着の着せ方
室内での肌着の着せ方
赤ちゃんが快適に過ごせる冬の室温の目安は18~20度。暖房の効いたお部屋の中では厚手の衣類だと暑すぎる場合があります。赤ちゃんの背中やおなかが汗ばんでいないか確認し、重ね着で調節できるようにしましょう。
寒い時はちょっきが着せやすく、便利です。
外出時のウェアの着せ方
1ヶ月検診の時のお出かけが、とても寒い時期になるため、防寒着は用意しておきましょう。
室内と同じ肌着の上に長袖の2wayオールや、アウターを着せます。
サッと包んで調節できるおくるみも便利です。
冬生まれにおすすめの
ベビー服
冬のお宮参りの服装
お宮参りの時期も寒い時になるため、外出時の着せ方と同じように重ね着をしたり、おくるみでしっかり防寒しましょう。
冬におすすめのドレスや小物をご紹介します。
Hommage de NAOMI ITO
セレモニードレス 3点セット
わた入りのベストとボンネットが付いているので、これだけでもあたたかいです。シンプルなデザインなので、それぞれ単体で普段のお洋服としても使えます。
10mois
チュチュレース ベビードレス
特別感のあるドレスが良い方におすすめ。リボンは繊細な光沢のシルク素材。きらきらと輝く波の様なチュールをたっぷりとあしらいました。 おくるみを合わせて使うのをおすすめします。
Hommage
ふっくら うすわたオール
新生児から着用できる防寒オールです。薄い中綿入りであたたかく、2wayオールの上に重ねて着せるのにおすすめです。
目が細かく絹のような手触りの生地はお宮参りにぴったり。背中には背守り刺繍を施しました。
10mois
ふっくらうすわたリバーシブルベスト
ドレスと重ね着もしやすいベストです。無地と柄のリバーシブルです。上品で主張しすぎない柄なので、どちらの面もセレモニーにぴったり。2歳頃まで長く使えて、ロンパースに重ねて体温調節したりと便利です。
おくるみ
いつものおくるみで包むと防寒にもなり、慣れない外でも赤ちゃんが安心できます。
ホワイトや淡い色の物はセレモニー感があり、特におすすめです。
冬生まれにおすすめの
ベビー寝具
1歳までの
おやすみ空間の作り方
冬の夜の室温の目安は20度です。あたためすぎに注意して、赤ちゃんの背中やおなかが汗ばんでいないか確認しながらエアコンや服装、寝具で調節します。
赤ちゃんが自分で眠る力を育てる「セルフねんね」では、ベビーベッドで赤ちゃんが安全に寝られる空間を確保し、成長に合わせておくるみやスリーパーで寝かせるのを推奨しています。
おすすめのベビー寝具
LOOP SLEEPマット
赤ちゃんは1日の時間の大半を寝て過ごします。
赤ちゃんの健やかな成長にとって大切な睡眠を上質な物にするために、赤ちゃんの体に合った専用のマットレスは必要です。
体への負担が少ない
優れた体圧分散
復元力の高い三次元立体構造で体を支えるため、体圧分散に優れています。
長時間寝ている赤ちゃんにも体への負担が少なく快適です。適度な反発力で、身動きや寝返りが楽にできます。
通気性抜群!
夏は蒸れにくく、冬は暖かい
ループスリープマットの90%以上が空気のため、通気性抜群で夏は涼しく、冬は空気の層が暖かさを保ってくれます。
たまごマットおくるみ
全身が包まれ、新生児の頃はスリーパーよりも体にフィットします。マットが入っているので背中スイッチが入りにくくなっており、寝かしつけにも活躍します。
冬限定販売の「マトリョーシカ」は、中わた入りであたたかく、冬のねんねにおすすめです。
抱っこの補助にも使えます。
スリーパー
寝返りをうつようになって、お布団を蹴ってしまう赤ちゃんには寝冷え防止にスリーパーが便利です。
また、1歳未満の場合はスリーパーを掛け布団の代わりにして寝かせるのをおすすめします。
ブランケット
お昼寝には1枚でちょうど良く、夜に寒さが厳しい場合はお布団に重ねても使えます。
お出かけ時にもベビーカーに掛けたり、色々なシーンで使えます。