6月・7月・8月生まれに
おすすめの出産準備品
湿度が高く、暑い季節。赤ちゃんは大人より汗っかきなので、汗による肌トラブルや寝冷えにも気配りが必要です。
夏生まれのベビーのためにそろえておくと便利なベビー服やベビー寝具をご紹介します。
夏のベビーウェア
肌着の着せ方
室内での肌着の着せ方
赤ちゃんは体温調節が苦手なため、通気性がよく汗を吸い取ってくれる肌着が必要です。夏は室内であればほとんど肌着1枚で過ごす事が出来ますが、冷房がきいている所では中に短肌着を重ねて調節しましょう。
汗をそのままにすると汗疹の原因になるので、着替えの肌着を数枚用意しておくと安心です。
色付きや柄の入った肌着は1枚で着てもお洋服のように見えるのでおすすめです。
外出時のウェアの着せ方
肌着1枚の上に2wayオールや夏用のロンパースが基本です。汗をたくさんかいても肌着が吸い取ってくれます。
屋外で過ごす時は、帽子やベビーマント、薄手のおくるみ等で肌に直接日光が当たらないようにしましょう。
夏生まれにおすすめの
ベビー服
夏のお宮参りの服装
暑い夏のお宮参りには通気性の良いコットン素材のセレモニードレスがおすすめです。重厚感のある物よりも、シンプルなデザインの方が過ごしやすいです。夏用の2wayドレスにもセレモニードレスのように着用できるデザインもございます。
汗をかくので、暑くても肌着は着せてあげましょう。
夏生まれにおすすめの
ベビー寝具
1歳までの
おやすみ空間の作り方
夏の夜の室温の目安は26度です。赤ちゃんの背中やおなかが汗ばんでいないか確認しながらエアコンや服装、寝具で調節します。
赤ちゃんが自分で眠る力を育てる「セルフねんね」では、ベビーベッドで赤ちゃんが安全に寝られる空間を確保し、成長に合わせておくるみやスリーパーで寝かせるのを推奨しています。
おすすめのベビー寝具
LOOP SLEEPマット
赤ちゃんは1日の時間の大半を寝て過ごします。
赤ちゃんの健やかな成長にとって大切な睡眠を上質な物にするために、赤ちゃんの体に合った専用のマットレスは必要です。
体への負担が少ない
優れた体圧分散
復元力の高い三次元立体構造で体を支えるため、体圧分散に優れています。
長時間寝ている赤ちゃんにも体への負担が少なく快適です。適度な反発力で、身動きや寝返りが楽にできます。
通気性抜群!
夏は蒸れにくく、冬は暖かい
ループスリープマットの90%以上が空気のため、通気性抜群で夏は涼しく、冬は空気の層が暖かさを保ってくれます。
たまごマットおくるみ
全身が包まれ、新生児の頃はスリーパーよりも体にフィットします。マットが入っているので背中スイッチが入りにくくなっており、寝かしつけにも活躍します。
夏は通気性の良いラッセルスルーマットを採用しているsleepがおすすめです。
中のマットが支えてくれるので、首すわり前の赤ちゃんの抱っこがしやすく、お宮参りや退院時にも活躍します。
薄手のスリーパー
寝返りをうつようになって、お布団を蹴ってしまう赤ちゃんには寝冷え防止にスリーパーが便利です。夏は薄手のガーゼ素材がおすすめです。
また、1歳未満の場合はスリーパーを掛け布団の代わりにして寝かせるのをおすすめします。
3重ガーゼアフガン
夏にぴったりな通気性、吸水性が良くなめらかなテンセルとコットンを合わせた3重ガーゼ素材です。広げてベビーケットとしても使えます。
ふくふくガーゼケット
夏はお布団の代わりになります。ガーゼは通気性が良く、汗も吸ってくれます。
お出かけ時にもベビーカーに掛けたり、色々なシーンで使えます。