冬のベビー寝具特集
寒くなる冬は赤ちゃんが風邪をひかないか心配ですよね。赤ちゃんは大人より体温調節機能が未発達なので、寝具にも気配りが必要です。
冬でも赤ちゃんが快適に眠れるねんねアイテムをご紹介します。
- 01|快眠のポイント
- 02|おすすめ冬のベビー寝具
Contents
快眠のポイント
01 あたためすぎない
冬の室温の目安は20度です。赤ちゃんはとても汗っかき。大人にとっては「少し肌寒いかな」と感じるくらいを目安とし、お子さんの背中やお腹、頭が汗ばんでいないかなどを確認しながら、服装やエアコンで調節してください。
02 軽い寝具を使う
重い布団や、何枚も布団を重ねることは赤ちゃんの動きを妨げ、体に負担を掛けてしまいます。軽くて保温性の高い寝具を選ぶのがポイントです。
おすすめ冬のベビー寝具
01 たまご布団
中わたはインビスタ社のダクロン®︎NATURAL FEEL ダウンライク中わたを使用。羽毛と同等の保温性とフィット感を提供します。
ふんわりと空気を含んで軽く、1枚であたたかいので赤ちゃんの負担になりません。
羽毛と同等の保温性
熱を逃がさない形
たまごの形を応用した立体的なキルティングが体にフィット。また独自の立体裁断によって、布団の両端が敷き布団から浮き上がらないので、あたたかさを逃がしません。
02 ウールの敷きカバー
(ウォッシャブルウールシリーズ)
冷えは下からやってくるので、マットレスのカバーには保温性の高いウォッシャブルウールがおすすめです。ウールは吸放湿性に優れているので汗をかいてしまっても蒸れにくく快適です。
掛布団カバー、スリーパーもおそろいに出来ます。
優れた保温性を実現
ウールは非常に緻密な縮れを持つのでふくらみに富み、大量の空気を含みます。そのため熱を逃しにくく、高い保温性を実現します。
ウールなのに洗えて清潔
使用しているウールはトリートメントを施しているので縮みにくく、洗えるウールを実現しました。
その他のウォッシャブルウールシリーズ
03 スリーパー
寝返りをうつようになって、お布団を蹴ってしまう赤ちゃんには寝冷え防止にスリーパーが便利です。
また、1歳未満の場合はスリーパーを掛け布団の代わりにして寝かせるのをおすすめします。
04 たまごマットおくるみ
冬限定販売の「マトリョーシカ」は、中わた入りであたたかく、新生児〜3ヶ月くらいまでの冬のねんねにおすすめです。
全身が包まれるのであたたかく、新生児の頃はスリーパーよりも体にフィットします。
ふわふわのマットが入っているので背中スイッチが入りにくくなっており、寝かしつけにも活躍します。抱っこの補助にも使えます。
05 コットン×ウール素材
ふっくらあたたかいウールを肌ざわりの良いコットンでやさしく包みました。
繊維が繊細で柔らかいオーストラリア原産メリノウールを使用しています。6重ガーゼのやわらかさ、肌触りの良さはそのままに、より保温性の高い生地に仕上げました。
コットンとウールの良いとこ取り
6層のうち、間の4層にウール混の生地を使用しています。外側はコットン100%なのでチクチクせず、赤ちゃんにも安心して使える優しい肌触りです。
ウールなのに洗えて清潔
ウール糸に縮みにくくなる加工を施しているため、ご家庭で気軽にお洗濯できます。
06 綿毛布
毛羽部分はコットン100%ジャガード織りの国産綿毛布。ふっくら柔らかな肌触りで、静電気も起きにくく安心です。
日中のねんねには1枚でちょうど良く、夜は寒さが厳しい場合はお布団に重ねても使えます。