暖かくなってきたら、赤ちゃんと一緒に行きたいのがお花見。
初めてみる満開の桜に赤ちゃんも目をキラキラさせて喜ぶはず。
しかし、赤ちゃんを連れてのお花見は大人だけのお花見とは異なります。
そこで、親子でお花見を楽しめるよう、お花見のポイントや持ち物、服装などをご紹介します。
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基本的に生後1か月を過ぎると、赤ちゃんの外出がOKになるため、1か月検診で問題なければお花見に連れて行ってもよいでしょう。
しかし、赤ちゃんは体力がなく体調を崩しやすいので、しっかり様子を見て判断することが大切です。
お花見日和でも、赤ちゃんの様子がいつもより元気がなかったり、グズりがちな時は念のため外出は控えたほうがいいでしょう。
赤ちゃんとお花見に行く時は、メジャーなお花見スポットより人の少ない穴場スポットがおすすめです。事前に会場の設備やトイレの場所をチェックしておきましょう。駐車場と会場が近いと何かあった時に便利です。
外出先でのお世話になるので、いつもより念入りに準備しましょう。
荷物が多くなるのでベビーカーでの移動がおすすめです。



マチが広く、高さが浅めなので、どこに何があるのかがわかりやすいオーガナイザーバッグ。裏地にPVC加工を施しているので、はり感があり、汚れに強いのも特徴です。



外出先でのおむつ替えになるので余分に持っていたいおむつやおしり拭き。しっかりとマチがあるのでおむつ約5枚とおしり拭きが収納できます。ベビーカーに取り付けられるのも嬉しいポイントです。



お花見シーズンの3月後半から4月は、春とはいえ肌寒い日も。特に夕方以降は冷え込むことのあるので、防寒対策にブランケットを持っていきましょう。赤ちゃんのお気に入りのブランケットなら外出先でも赤ちゃんが安心します。



お花見で服が汚れてしまうことも。下着やカットソーなどの着替えが1,2枚あると安心です。また、防寒対策に暖かいアウターも持っていきましょう。着せやすいカーディガンやポンチョがおすすめです。



お花見をしている公園でも思いっきり遊べるよう、汚れてもいい遊び着を持って行くと便利。撥水加工を施しているので汚れてもOK。ポケッタブルなのでコンパクトに収納できるのも特徴です。



寒さも気になりますが、紫外線も気になってくる季節。UVケープがあれば紫外線対策に。ベビーカーにも取り付けられ、便利です。また、授乳ケープとしても使えるのが嬉しいポイントです。



お花見で桜を見ながらママやパパもほっと一息つきたいですよね。そんなブレイクタイムに持っていきたいのが春のアイシングクッキー。丁寧に作られたおやつはママやパパの休息にぴったりです。



生後8ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、体温調節がまだ難しく、大体2歳くらいまでは服装に気を使います。服装で体温調節がしやすいように、着せやすく脱がせやすいものを選んであげましょう。





