出産を終え、気が付くことは沢山の人に
祝福され、支えられているということ。
いただいた「おめでとう」の気持ちに
「ありがとう」で返したいですね。
そんな「ありがとう」の気持ちを込めた内祝いには、日々使うもの、何個持っていても困らないもの、シンプルなもの、安心出来るものをお返ししましょう。







ライトタオルでありながら、しなやかなロングパイルでしっかりと水分を拭き取ってくれます。ベースにリネン混の糸を使用し、通気性が良い設計にしているため速乾性にも優れ、清潔にご使用いただけます。
使い勝手の良いフェイスタオル2枚、ゲストタオル2枚のボリュームセットです。
パイルとワッフルを組み合わせることで、やわらかさと軽さを両立させた極上の一枚。オーガニックコットンを100%使用し、後処理は薬品を極力使わず天然オレンジオイルとたっぷりの伏流水を使用し、時間と手間を惜しまず丁寧に洗い上げました。
サイズ違いの3種類のタオルがセットになっていて、さまざまなシーンでお使いいただけます。







植物性のやさしい香りで喜ばれるハンドケアアイテムにボディローションを組み合わせた、お肌をいたわる3点セット。
ラベンダー精油のクリアな野の花の香りに癒されます。

植物性のさわやかな香りで喜ばれるハンドソープと、ミニサイズのハンカチを詰め合わせました。ハンドソープは爽やかなグレープフルーツの香りです。
ハンカチは6重ガーゼを使用しており、洗うほどに柔らか、吸水性も抜群です。



吸水性のよい6重ガーゼのティータオルは、食器を拭いたり、水切りカゴ代わりにしたり、さまざまな使い方ができる便利なキッチンアイテム。大人のキッチンインテリアに似合う、スタイリッシュなテキスタイル「かごめ」の2枚セットです。
愛知県の三河地方で織られるふくふくガーゼはギフトにも安心のクオリティ。肌触りが良く体温調節に便利なふくふくガーゼは一年中重宝します。お子様のいる方には長く使えるブランケットがおすすめ。大人寝具サイズもございます。




内祝いとは出産祝いに対するお礼として贈るものです。赤ちゃんが周囲の人々に祝福を受けたことへのお礼、そして今後も見守っていただけるよう、心を込めて贈り物をしましょう。
内祝いとは本来、元々「内祝い」とは「身内のお祝い」を意味していて、自分の家でおめでたいことが起きたときにその幸せを分かち合いたいという意味合いからできた風習です。
出産内祝いは「誕生を内々に祝いました。赤ちゃんの名前は○○ですので、よろしくお願いいたします」というお披露目の意味を持っています。




出産内祝いを贈る時期ですが、一般的には出産してから1カ月後のお宮参りの時期に贈ることがよいとされています。
ただし、産後はママの体調が整わなかったり、慣れない育児で贈り物を検討する時間がなかったりもしますので、出産前の余裕のあるときに内祝いで贈りたいものを価格別に目途をつけておくことをおすすめします。
また、出産後時間が経ってから出産祝いをいただくこともあるかと思います。その場合はお祝いをいただいてから2週間〜1カ月以内には内祝いを贈るとよいでしょう。相手が出産祝いを贈ったことの記憶が鮮明なうちにきちんと感謝の気持ちを届けましょう。




出産内祝いの金額は、いただいたお祝いの2分の1から3分の1の金額が基本となります。
お祝いをいただいた方との関係性によっても金額が異なるので注意しましょう。両親や親しい親戚から高額をいただいた時はご好意に甘え、3分の1より少ない額でもよいでしょう。
赤ちゃんの成長の様子を報告し、感謝の気持ちを伝えると喜ばれます。
なお、高額なお返しは逆に相手を恐縮させてしまうこともありますので、注意しましょう。

