日中の赤ちゃんの居場所のひとつ、バウンサー。
最近ではベビーカー、チャイルドシート、バウンサーが赤ちゃんの三台神器と呼ばれ、
育児に欠かせないものの1つとなっています。
そこで、今回は10moisで扱うバウンサー、WuggyとベビービョルンのBlissを徹底比較します。
日中の赤ちゃんの居場所のひとつ、バウンサー。最近ではベビーカー、チャイルドシート、バウンサーが赤ちゃんの三台神器と呼ばれ、育児に欠かせないものの 1つとなっています。そこで、今回は10moisで扱うバウンサー、WuggyとベビービョルンのBlissを徹底比較します。
バウンサーは、赤ちゃんの重さや動きで自然に揺れることで、赤ちゃんをあやす効果のあるベビー用品。家事やお風呂などで赤ちゃんのお世話ができない時、ママの代わりに抱っこをしてくれるアイテムです。自然な揺れで遊んでいる間にウトウト寝てしまう赤ちゃんも少なくないよう。赤ちゃんの居場所の一つとしてあると便利なアイテムです。
なめらかな曲線が印象的なバウンサー、Wuggy。国内育児メーカーのピジョンが出がけるバウンサーで、デザインは日本を代表するプロダクトデザイナー、深澤直人さん。デザイン面だけでなく、赤ちゃんの安心安全にこだわったバウンサーです。
バウンサーをはじめ、抱っこ紐やキッチン・トイレ用品など、育児を支えるアイテムをたくさん送り出しているメーカー、ベビービョルンのバウンサー、Bliss。豊富なカラーリングと素材が特徴で、独自開発のフレームが上質な揺れを生み出します。
ニットとメッシュの2種類
Wuggyのカバー素材はメッシュとニットの2種類。さらりとした肌触りのメッシュとソフトな感触のニットからお選びいただけます。どちらも3層構造のシートで、汗などが蒸発しやすく蒸れにくい構造です。
好みで選べる3種類の素材
Blissの素材は3種類。通気性がよく、速乾性のあるメッシュ、柔らかでソフトな肌触りの3Dジャージ、キルティング縫製を施したコットンと好みに合わせてお選びいただけます。
簡単調節の3段階リクライニング
リクライニングは3段階。レバーをつまんで引っ張るだけの簡単調節で自由にリクライニングが可能です。
音のしない3段階リクライニング
リクライニングは3段階。レバーを持ち上げて調節をします。音のしないリクライニングレバーで、寝ている赤ちゃんを起こしません。
ウレタンガードの柔らかフレーム
しっかりと丈夫なフレームは周りをソフトなウレタン素材でカバー。赤ちゃんの手足が当たっても痛くないような設計です。
上質な揺れを実現するフレーム
独自開発のスウェーデン製フレームはバウンサーの上質な揺れを生み出します。赤ちゃんのわずかな動きで揺れ、赤ちゃんもうっとり。
首すわり前でも安心 ピロー内蔵シート
首すわり前の赤ちゃんの頭をしっかりホールドする「ヘッドピロー」を内蔵。生後1ヶ月の赤ちゃんでも安心してお使いいただけます。背面のベルトを引っ張るとピローが上下し、赤ちゃんの体格や成長に合わせてサイズ調節が可能です。
赤ちゃんにフィット 立体裁断シート
ベビービョルンのバウンサーは立体裁断デザイン。ピローはついていませんが、シートは赤ちゃんの頭・背中・お尻の3点にぴったりフィットします。首すわり前の赤ちゃんでも安心。成長しても赤ちゃんにとって常に最適な位置を保つので、サイズ調整は不要です。
深澤直人さんデザインの美しいフォルム
Wuggyのデザインは日本を代表するプロダクトデザイナーの深澤直人さん。マトリョーシカをモチーフに美しく、かわいらしい曲線のフォルムが魅力的なバウンサーです。ベルト部分の開閉はバックルタイプで使いやすいのも魅力です。
機能美を追求したシンプルデザイン
Blissは機能美をとことん追求したシンプルなデザイン。赤ちゃんの「揺らしたい」という欲求にスムーズに反応する構造で、赤ちゃんにとって「一番心地よい揺れ」を実現してくれます。ベルト部分はボタンホール式。簡単に開閉が可能です。
重さ2.7kg 畳んだ時の幅12cm
持ち運びしやすい重さとわずかな隙間にも収納できる大きさです。背面部分に持ち手がついているので、持ち運びのしやすさも特徴です。
重さ2.1kg 畳んだ時の幅11cm
Wuggy同様、持ち運びしやすい重さと大きさ。ベビービョルンBlissの方がわずかに軽く、薄い仕様です。キッチンに、洗面所に、移動も楽ちんです。
メッシュ
3Dジャージ
コットン
ストッケのハイチェア、ステップスに取り付けての使用はもちろん、単体でもお使いいただけます。月齢に合わせて、シートの角度が4段階で調節が可能。小児理学療法士の協力を得て開発されたインサートが、新生児の姿勢をサポートします。
フランスからやってきた『Charlie Crane(チャーリークレーン)』のベビーロッカーは、 赤ちゃんの動きに合わせてやさしく揺れ自然な動きが赤ちゃんの心地良さを生みだします。新生児から一人でお座りできるようになるまで使用でき、重さ3.6kgと持ち運びも簡単な重さが特徴です。
今回はWuggyとベビービョルンBlissのバウンサーを比較してみました。バウンサーはリビングだけでなく、キッチンや洗面所などさまざまな場所で活躍するアイテム。どちらもメリットがあるので、ライフスタイルや好みに合わせて選んでみてくださいね。