ベビー用のまくらは向き癖や吐き戻しを防ぐ
というメリットがあると言われています。
赤ちゃんのまくらは必要?という疑問や
選び方のポイントとともに
おすすめのベビーまくらをご紹介します。
新生児は脊椎がC字にカーブしているので、
枕なしでも首に負担がかかることはありません。
しかし、以下のようなメリットもあるので
目的に応じて使用するのがおすすめです。
赤ちゃんの頭の骨はまだ柔らかく
ゆがんでしまうことがあります。
向き癖も原因の一つなので注意。
くぼみのあるドーナツ型の枕がおすすめです。
また傾斜が付いた枕は授乳時に高さを調節したり
吐き戻しの防止にも役立ちます。
吸水性のあるコットン素材のカバーは
寝汗を吸収し、快適な寝心地をサポートします。
新生児から生後7ヶ月くらいまでが
一番頭の柔らかい時期と言われています。
また、向き癖の予防には生後3か月頃の
首が座る時期から使うことが多く
1歳頃まで使用することができます。
※枕の上でうつぶせ寝にしないようご注意ください。
絶壁頭や頭がこすれて
後頭部がハゲてしまうのを防ぐドーナツ枕。
首元が傾斜になっているタイプは
圧迫せず楽な姿勢を保てます。
10moisのドーナツ枕は、星や王冠の形など
記念写真にもぴったりなデザインが豊富です。
洗濯機で洗える
「クイックドライピロー」
汗っかきな赤ちゃんのまくらは
お手入れしやすいものがおすすめ。
クイックドライピローは通気性・速乾性に優れた
ラッセルスルーを使用しており
洗濯機で洗うことができ、おすすめです。
頭の向きを優しく固定することができる
「mimipita pillow ミミピタピロー」
一方向を向きがちな赤ちゃんの頭に
動物の耳部分を挿し込むことで
向き癖防止をサポート。
お手玉のような粒状の素材が中に入っている
「ベビーストッパー」
授乳時の補助や身体が柔らかく
繊細な新生児期の赤ちゃんへの
タッピングやマッサージのサポートに。
ぬいぐるみとしても長く愛用していただけます。
ベビーストッパーを赤ちゃんの腹部にそっとおき
その上から、規則的に優しくトントンたたくと
タッピングタッチ効果で
赤ちゃんからオキシトシンの分泌が促されます。
オキシトシンは「幸せホルモン」といわれ
親子の絆を強くする働きがあり
お子様の情緒安定にもつながるといわれています。
赤ちゃんを上向きに寝かせ、ベビーストッパーを
赤ちゃんの腹部にそっとおき
その上からクルクルとマッサージすると
赤ちゃんの腸蠕動運動を促し
便秘解消にもつながります。
デザインの可愛いベビーまくらは
寝ていることの多い
赤ちゃんの記念写真にぴったり。
スリーパーやガーゼケットなどと組み合わせて
出産祝いのギフトとして喜ばれます。