出産準備アイテムの中でも、絶対に必要となるのが赤ちゃんの肌着です。
初めての妊娠・出産の場合、赤ちゃんの肌着はどのように着せたら良いのか、
どんな肌着を用意したら良いかなど、分からない事も多いと思います。
そこでおすすめなのが、面テープをピタッととめるだけで、
パッとさっとお着替えができる『PATTO SATTO HADAGI(パッとサッと肌着)』です。
この記事では、PATTO SATTO HADAGIの魅力や着せ方について詳しく解説していきます。
ベビー肌着の種類や素材、用意しておくと良い枚数なども合わせてご紹介します。
これから出産準備をする方はもちろん、これから肌着を買い足そうと考えている方もぜひ参考にして下さい。
Contents
1. PATTO SATTO HADAGIってどんな肌着?
面テープでピタッととめるだけ。ひもを結んだり、ホックを留める手間がなく、ラクにお着替えが出来る新しいタイプのベビー肌着です。
2022年度『グッドデザイン賞』を受賞しました!
※意匠登録第1713923号
そんなお悩みを解決したい!と開発したのが面テープでさっとお着替えを完了できる 『PATTO SATTO HADAGI』(パッとサッと肌着)です。 赤ちゃんのお着替えを簡単・楽ちんにしてくれる、 パパママの強い味方『PATTO SATTO HADAGI』。 そんなPATTO SATTO HADAGIの魅力を詳しく解説します。
選ばれている理由
3ステップでお着替え完了!
股上、左脇、右脇の3箇所に面テープがついています。袖を通したら股上、右脇、左脇の順番に面テープを留めればお着替え完了。3ステップでお着替えができます。
面テープでピタッと留めるだけなので、ひもを結んだり、ホックを留めたりする手間もありません。
1ステップでおむつ替えも完了!
股部分の面テープを開け閉めするだけでおむつ替えが完了します。夜の暗い部屋でのおむつ替えも楽ちんです。動きが活発な赤ちゃんや寝ている赤ちゃんでも素早くオムツ替えができます。
成長に合わせてサイズ調節が可能
面テープの面積が広いので、成長に合わせて調節が可能です。赤ちゃんの体にピタッとフィットするので重ね着してもごわつかないのがポイントです。
股部分も面テープでピタッとフィットするのでおむつがずり下がってくるのを防いでくれる働きも。おむつが見えず、肌着に見えないデザインなので、夏場は1枚でも着用していただけます。
3種類の素材から選べる
PATTO SATTO HADAGIの素材は、 オーガニックコットン、ファインコットン、天竺の3種類ございます。 どの素材も赤ちゃんに優しい素材ですが、それぞれ解説します。
実際に使った先輩ママのお声
ラインナップ
2.何を着せたらいいの?肌着の着せ方
「肌着」とは大人にとって下着にあたるもの。赤ちゃんのデリケートな肌に直接触れるものなので、肌に優しい素材や通気性の良さが重要です。素材はもちろん、タグの位置や肌あたりなどの縫製にも気をつけて選びたいもの。そんな赤ちゃんの肌着の種類や選び方、着せ方などをご紹介します。
肌着の種類
■短肌着
新陳代謝の活発な赤ちゃんを包む、1番下に着せる肌着です。かぶらずに着用する着物型の肌着で、赤ちゃんの腰くらいの長さです。寝たままでもお着替えができます。季節を問わず使える万能アイテム。出産準備として、必要になる肌着です。
■コンビ肌着
こちらも短肌着の上に着用する肌着。長肌着の股下にスナップボタンがついたデザインです。動いてもめくれ上がらないので、足の動きが活発になる時期にぴったりです。スナップボタンを外すだけなので、おむつ替えも簡単です。
■ロンパース肌着
体をすっぽり包むボディスーツ型の肌着は動いたり寝返ったりしてもお腹が出にくく、動きが活発な赤ちゃんにも安心です。前開きタイプや肩開きタプなどがあります。デザインによっては1枚で着られるものもあります。PATTO SATTO HADAGIはこのロンパース肌着です。
■ボディ肌着
首が座ったらボディ肌着が使えるようになります。スポッとかぶせるだけで着せやすく、2ヶ月から2才頃まで長く着せられます。
肌着の着せ方
季節によって着せ方の異なる肌着。ここではそれぞれの季節での肌着の着せ方を解説します。
■春生まれベビー
春は昼間と朝晩で寒暖差があるので、薄手のものを重ね着し、体温調節をします。暖かい日の室内であれば、肌着のみでも過ごせます。
■夏生まれベビー
赤ちゃんは体温調節が苦手なため、通気性が良く汗を吸い取ってくれる肌着が必要です。夏は室内であれば肌着1枚で過ごせますが、冷房の効いた部屋では中に短肌着を重ねて調節しましょう。
■秋生まれベビー
秋も日中と朝晩で寒暖差が大きい季節。基本は短肌着にコンビ肌着やPATTO SATTO HADAGIなどを重ね着して調節しましょう。暑さの残る時期は肌着のみで、肌寒く感じる季節になったらウエアを重ね着し、調節しましょう。
■冬生まれベビー
赤ちゃんが快適に過ごせる冬の室温は18~20度。暖房の効いたお部屋では厚手の衣類だと暑すぎる場合があります。赤ちゃんの背中やお腹が汗ばんでいないか確認し、衣類で調節できるようにしましょう。
出産準備として必要な肌着の枚数
毎日着用する肌着。吐き戻しなどで汚れて洗い替えも必要になります。ここでは必要な肌着の枚数をご紹介します。
肌着を購入する目安として、少なくとも3枚以上は用意しておくのがベスト。新生児期は吐き戻しなどで頻繁に下着が汚れるため、洗濯のペースに合わせて洗い替えを揃えておきましょう。 また、赤ちゃんの肌に直接触れるので、「素材にもこだわりたい」というパパママも少なくありません。赤ちゃんが生まれた時期や気温に合わせて、快適に過ごせるものを選んでください。
肌着サイズの選び方
日々成長する赤ちゃん。体に合っていない大きなサイズの肌着は首元や肩から腕が抜けたり、体が肌着に埋もれて服の中で体が泳いでしまったりなど、体温保存ができず、冷えの原因となります。
きちんとベビーのサイズに合った肌着を選びましょう。
10moisの肌着は2500g未満で生まれた低体重児のためのサイズもご用意しています。
肌着におすすめの素材
新陳代謝が活発な赤ちゃん。通気性や吸水性に優れたコットン100%がおすすめです。
同じコットンでも編み方によって違いがあるので、成長や季節によって選びましょう。
3.合わせて読みたい「肌着とベビーウェアの着せ方ガイド」
肌を守るだけでなく、体温調節のためにも必要なベビー肌着とベビーウェア。生まれてくる季節によっても、着せるお洋服や組み合わせが変わってきます。暑い時期と寒い時期に分けて詳しく説明しているので、ぜひご覧ください。
4.まとめ
PATTO SATTO HADAGIの魅力をはじめ、ベビー肌着の着せ方についてご紹介しました。便利なPATTO SATTO HADAGIはパパママが助かる機能だけでなく、ベビーに嬉しいポイントも満載。これから出産準備をする方はもちろん、出産祝いや買い足しアイテムにもおすすめのアイテムです。
10moisではPATTO SATTO HADAGI以外にも短肌着やコンビ肌着もご用意しています。お好みの肌着を見つけてくださいね。
また、10moisでは出産準備のマストアイテムやニューボーンセットなど、家族にそっと寄り添えるような出産準備アイテムを取り揃えております。
店頭やメールでもご相談を受け付けておりますので、わからないことがあればお気軽にご相談くださいませ。