妊娠後期になると、入院準備として何が必要か考え始めますよね。赤ちゃんのものは産院で用意されているものもありますが、入院するママのものは、事前に用意しておかなければなりません。中でも、「マタニティパジャマ」は何枚用意すればいい?インナーは何を着る?など分からない事も多いでしょう。
そこでこの記事では、選ぶべきポイントとおすすめパジャマを紹介します。おすすめアイテムも合わせてご紹介しますので、最後までご覧ください。
1.入院準備でパジャマは
何枚必要?
入院期間の目安は、普通分娩の場合5日程度、帝王切開の場合術後7日~10日となります。普通分娩の場合は、最低2枚はパジャマが必要となります。出血などで汚れたときの急な着替えのことを考えると、洗い替えや予備として3~4枚あると良いでしょう。帝王切開の場合は、入院期間が7~10日程と長くなるので、3枚以上パジャマを準備しておくと安心です。
2.パジャマを選ぶときのポイント
前開きで授乳がしやすい
赤ちゃんの様子を見るために医師がお腹を触ったり装置をつけたりといった検査をすることが多く、1日に何回も行われることもあるので、大きなお腹をサッと出せる前開きパジャマが良いでしょう。
出産後は授乳がスタートするので、産院によっては、助産師さんが丁寧に授乳の方法を教えてくれたりするので、胸をしっかり出せるパジャマがおすすめです。
ズボンのウエスト部分がゴム
妊娠中はお腹がどんどん大きくなりますが、出産後には徐々に元の状態に戻っていきます。マタニティパジャマは、こうしたお腹のサイズ変化に対応できるよう、ウエストが調節できるものを選ぶと良いでしょう。ウエスト部分がゴムになっているパジャマがおすすめです。
ロング丈パジャマ
産後すぐはズボンの着脱も大変な場合もあります。丈が長いパジャマであれば、ワンピースのように着用できるため、ズボンを履かなくても良いので、診察時も安心です。ズボンなしで着ても問題ないようなロング丈がおすすめです。
袖口がゆったりしているもの
妊娠中は肌がデリケートになる事もあるので、着心地の良い素材のパジャマがおすすめです。入院中は血圧を測ったり、採血や点滴など腕を出すことも多いので、半袖や七分袖、長袖でも袖口がゆったりしているものを選ぶと良いでしょう。
前開きで授乳がしやすい
赤ちゃんの様子を見るために医師がお腹を触ったり装置をつけたりといった検査をすることが多く、1日に何回も行われることもあるので、大きなお腹をサッと出せる前開きパジャマが良いでしょう。
出産後は授乳がスタートするので、産院によっては、助産師さんが丁寧に授乳の方法を教えてくれたりするので、胸をしっかり出せるパジャマがおすすめです。
ズボンのウエスト部分がゴム
妊娠中はお腹がどんどん大きくなりますが、出産後には徐々に元の状態に戻っていきます。マタニティパジャマは、こうしたお腹のサイズ変化に対応できるよう、ウエストが調節できるものを選ぶと良いでしょう。ウエスト部分がゴムになっているものがおすすめです。
ロング丈パジャマ
産後すぐはズボンの着脱も大変な場合もあります。丈が長いパジャマであれば、ワンピースのように着用できるため、ズボンを履かなくても良いので、診察時も安心です。ズボンなしで着ても問題ないようなロング丈がおすすめです。
袖口がゆったりしているもの
妊娠中は肌がデリケートになる事もあるので、着心地の良い素材のパジャマがおすすめです。入院中は血圧を測ったり、採血や点滴など腕を出すことも多いので、半袖や七分袖、長袖でも袖口がゆったりしているものを選ぶと良いでしょう。
3.インナーの必要枚数ついて
ご家族が着替えを持ってこれる場合などは、3枚程度で良いですが、母乳や悪露、吐き戻しなどで汚れやすいため、多めに用意すると安心です。お産をする病院によって、産褥ショーツを支給される場合があるので、事前に病院に確認しておくと良いでしょう。
授乳ブラジャー 4~8枚
出産直後のデリケートなバストを脇からつつみこむように、そっと支え上げてサポートするノンワイヤーブラがおすすめです。入院日数分用意しておくと、洗濯の心配もありません。
産褥ショーツ 3~5枚
産褥ショーツは、産後直後から始まる悪露の手当てに使います。脱がずにパッド交換ができ、長時間寝ていてもモレない設計のものを3~5枚、または入院日数分用意しておくと、洗濯の心配もありません。 帝王切開を予定している場合は、お腹の傷部分にショーツのゴムが当たらないよう、できるだけ股上の深いものを選びましょう。
4.ディモワのマタニティパジャマ
マタニティのママへ向けた、肌触りのいいパジャマ。トップスは甘く編み上げた肌触りの気持ちいいリラックス天竺を使用しました。産前から産後まで使えるパンツは、しっかりした天竺素材です。前開きはホックで簡単に全開できるので、病院でも授乳の時も着脱が楽にできます。トップスにはきらきら光る小さな星を散りばめました。
5.おすすめのマタニティアイテムのご紹介
6.妊娠中も着られるお洋服をご紹介
素材やデザインにこだわった日本製のお洋服。前開きデザインで授乳もしやすくなっております。妊娠中や子育て中もおしゃれを楽しみたいママにおすすめです。「Hommage(オマージュ)」は、山、海、風、そして虹と出会うように、大自然にいきづく美しい色、年月とともに形を変えながらも長くあり続ける自然に敬意を表し、 長く着続けることができるデザインを考え名付けたシリーズです。
7.合わせて読みたい「入院準備リスト」
特に初産の方は何を用意していいか迷う方は多いはず。出産に必要な陣痛バッグ、入院時に必要な入院バッグに何を入れるかをリストにして詳しく解説しています。妊娠後期の方はもちろん、出産までまだ時間がある方もいざという時に慌てないためにぜひ参考にしてください。
8.まとめ
今回は、入院準備品の中でも、マタニティパジャマの選び方や必要枚数などをご紹介しました。マタニティパジャマは退院後もしばらく使えて便利なアイテムです。この記事を参考に肌に優しい素材で実用的なパジャマを選んでください。
10moisでは出産準備のマストアイテムやニューボーンセットなど、家族にそっと寄り添えるような出産準備アイテムを取り揃えております。
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